富岡製糸場が世界遺産に登録されてから大勢の観光客が富岡市を訪れています。
富岡製糸場の歴史的価値は高いのですが富岡の街並みに魅力があるかといえばそうでもないのが残念なところです。
おいおい富岡の様子もアップしていきますね~。特に観光バスの駐車場から富岡製糸場までの道すがらをお伝えできればと思います。
当店お奨めのワイン
「カステロ・ディ・ヴェラザーノ」
イタリア・トスカーナ産ワイン
750ml 本体価格3800円(税込4104円)
ワイン好きの方ならご存知の有名なワイン。
通常メーカー売り8000円前後の豊潤で濃厚な赤ワインです。
特別価格で今回限り3800円で販売しております。残り4本(2015/1/10)ですのでワイン好きの方、特別の日のプレゼントに使いたい方はお早めにお買い上げ下さい。
4月の下旬から野菜苗の販売が始まっています。
当店の苗は富岡市の生産農家さんから仕入れており、元気で丈夫な苗と好評です。
今取り扱っている苗(すべて税抜価格)
ナス苗 85円
キュウリ苗 85円
桃太郎トマト苗 85円
オクラ苗 85円
モロヘイヤ苗 85円
ピーマン苗 85円
かぼちゃ苗 130円
ミニトマト苗 130円
ゴーヤ苗 130円
スイカ苗 155円
今年は継木ナスは取り扱っておりません。
鉢に1本ミニトマトを植えるだけでも楽しめます。
昨年は庭の隅に植えたナスでよくなりました。
まもなく苗の販売は終わります。
現在ある苗が終わり次第販売は終了します
2017年5月17日
今夜(2015年9月27日)は十五夜。
あいにくの曇り空で、夜のお月見も難しそうですが、お月見団子を作る「米の粉」が売れています。
ススキはご近所のもと従業員の人が毎年持って来てくれるものを、お客様に「ご自由にお持ち帰り」してもらっています。
たぶん町では既製品のお月見団子を買う方が主流だと思いますが、この辺りはまだまだ自分で作るお団子を飾る家も多いです。
でお、そのうちに十五夜という行事そのものが無くなってしまうだろうなぁ、と危惧しています。
日本の伝統行事がすたれてしまわないことを月に願いましょう。
雲隠れにし月なれど。
5月3日の夕方、石尊山に火の手が上がり山火事となりました。
石尊山は独立した急峻な岩山で大きくはありませんが、連休中に訪れる人も多い山です。
出火原因になるような場所もないので、もしかすると登山に訪れた人の日の不始末ということも考えられます。
昨夜南蛇井の町から山を見上げると山頂全体が赤く燃え上がり、狼煙のようでした。
もちろん消防車は入れず、水源もないので山頂の日は消すことができませんが、山頂から降り注ぐ火の粉が裾野に類焼しないように懸命の消火活動が一晩中続けられ、今朝方(5月4日7時頃)鎮火の防災放送が入りました。
山は一日にしてハゲ山になってしまいましたが、山の下の方に被害はなく山にある信仰の対象のお堂も無事でした。
南蛇井の朝はとても寒いのですが毎朝道路端の草に降りる霜がとてもきれいです。
朝の光の中でキラキラ光る霜に縁どられ草々をリースにできたらと思いますが霜は朝日を浴びるとはかなく溶けてしまうんですよね。
「秘密のケンミンショー」でも紹介された群馬のホルモン揚げ。
中味はホルモンではなくて「ちくわ」ですが、これがなかなかおいしい。
当店隣の「おきなわ屋」さんで売ってます。
自宅で作る時は安くて固い「ちくわ」を選ぶことがポイント。肉厚の「ちくわ」だと揚げた際に膨らんでしまいます・
たれは自分で考えて作るのですが私はウスターソースに少し砂糖を加えて醬油と混ぜて作りました。割合は適当です。
今日(9月4日)のサンマは1尾190円(税抜き価格)です。
昨日は230円だったので徐々に値下がりして来ましたね。
大きく脂ものっていてとてもおいしいですよ。
秋の食卓に是非どうぞ。
南蛇井はもう10日以上雨模様の空です。
一昨日ちょっと晴れ間が出たら暑かった。
今日も朝から雨で涼しかったのですが、昼過ぎから晴れ間が見えて来ました。
お日様はうれしいけれど蒸し暑いのは困りもの。
からっとした秋晴れの日が来るといいなぁ。
新しく入った店員です。
ドラッグストアのチェーン店で1年間働いて戻って来た息子です。
いろいろと至らない点や失敗があると思いますが、そんな時にはご指摘いただければ幸いです。
当店の平均年齢を下げて頑張っておりますのでよろしくお願いいたします。
富岡製糸場のお土産はいろいろあるようですが、製糸場内や近辺のお店以外でもこんなかわいいお菓子が売っています。
富岡市内でもおいしいスィーツのお店が数店ありますが、これを打っている「木の実」は東京のスィーツ店に負けないケーキのお店。
店と製造場所が一体となっているので常に新しく新鮮なケーキがあります。
これはお土産用のビスケットです。1枚280円するので安くはありません。
それから長期保存ができるビスケットなので食べるよりも飾るとか見せるためのものです。
はっきりいっておいしいというものではありませんが、ちょっとした話題にかわいいと思いませんか?
アサヒビールが販売している「アサヒスーパードライ富岡製糸場ラベル缶 350ml 185円(本体価格)」です。
当店ではアサヒの「お中元ギフト商品」の中身をこの世界遺産ラベルのものにして販売しております。
ぜひお中元・お土産に今話題の世界遺産富岡製糸場ラベルのギフトをお使い下さい。
この商品は終売になりました。
台風一過の蒸し暑い日です。
富岡製糸場は相変わらず混雑しているようですね。
ガイドが不足しているといいますが、ガイドなしでもビデオ上映で説明を聞けば大丈夫です。
また「女工哀史」と勘違いされている人も多いようですが、野麦峠の女工さんとは違い官営の富岡製糸場は学校や医療室もあるきちんとした職場でした。
当時の様子や閉鎖されるまでの様子なども調べてブログにアップしたいと思います。
7月6日
今日は富岡市全体で河川清掃が行われました。これは県の事業なのですが業者に頼む予算がないためか地域住民の年間行事になっています。
各地域にある川の両岸の除草や河川のゴミ拾い等ですが危険な場所もありなかなか大変な活動です。
こくや低温倉庫前の駐車スペースはかなり広いです。
今日からまた雨になるようですが雷は勘弁してもらいたい。
前回の集中豪雨の時は南蛇井の一部地域では雷か豪雨のためか頻繁に停電しました。
どの家も漏電ブレーカーが落ちたようです。
我が家も停電後ブレーカーが上がらず結局一晩ロウソクで生活しました。
群馬の米の名前が「ごろぴかり」なのは雷が多いからなんですよ。
蒸し暑い日々となってきました。
夏近くになると米櫃の中に小さな蝶のような虫が発生することがあります。
それを防ぐために当店ではお米(5kg以上)をお買い上げの皆様に「米びつ当番」を進呈しております。
中にはシールで米櫃内に貼れる鷹の爪(唐辛子)が入った袋が入っています。
もし虫が発生してしまった場合は一度米櫃内をきれいに清掃してからご利用ください。
昨日は34度今日も30度を超える南蛇井です。
昨年草むしりをしていた高齢の方が庭で亡くなるということがありました。
こまめに水分補給をしないと畑仕事も危険ですね。
今の時期草花がきれいに咲いているのはいいのですが、雑草も多く草むしりも大変な時期です。
麦わら帽子や畑で菅笠がよく売れています。
菅笠 2200円(税込2376円)
このところ暑い日が続いています。
朝7時30分には気温が21度になっていました。
昨夜は雨が降ったので畑も潤って農家の方は助かっているでしょう。
これはナスの畑です。
南蛇井はナスの畑が多いですね。
当店のお米はロータリーシフター(大きなふるい機)にかけて整粒米のみを販売しておりますが、砕米はふるいから落ちた割れ米の大きいものだけを選別したものです。
今回数量限定でこの砕米を2kg150円(10kg750円)というお買い得価格で販売しています。
大変好評でよく売れております。
いつものお米に混ぜて、またおかゆ等に最適です。
贈答用に2本を入れる場合・宅急便で2本を送る場合は別途専用のギフトボックス代がかかります。
お酒の組み合わせは自由ですが贈答用(宅配用)2本の化粧箱入りは「富岡製糸場・赤れんが姫セット」2919円(本体価格)となります。
数が3本の場合は配送の安全上贈答用の包装は難しいので個別の包装した後適当な空き段ボールの入れることになると思います。
世界遺産「富岡製糸場」が地酒になりました。
〈聖徳銘醸〉
特別純米酒「富岡製糸場」720ml 1240円(税込1339円)
吟醸酒 「赤れんが姫」720ml 1429円(税込1543円)
地方発送も承ります。
別途ヤマト便の送料がかかります。
電話・メールにてお問い合わせください。
メールの場合お返事が遅れる場合がございます。
南蛇井の有名な神社、南西神社です。
八百万の神を祀る山頂にある神社。
これは山の下の鳥居の写真です。
南蛇井駅今朝の電車交換。
左が一番新しい車両7000系。
右は広告なしの旧型車両150系。
「なんじゃい観光マップ」(下方に画像あり)に出ている「鍬柄岳」(くわがらだけ)。
南蛇井では石尊山(せきとんさん)とも呼ばれています。
決して楽な登山道ではなく鎖を頼っての急で険しい道なのですが、頂上は見晴らしもよく気持ちのよい所のようです。
私は登ったことはなく登るつもりもないのですがw
線路に咲くおきな草は花が終わりタンポポの綿毛のような状態になっています。
それにしてもたくさん咲いていたんですね。
「世界遺産に登録となる」というニュースが流れてから富岡市内のR254混み合っているようです。
狭い旧道なので大型バスで来るよりもぜひ上信電鉄でのんびり来ていただきたいですね。
料金はとっても高いですがw
いろいろな宣伝車両があるのでどれにあたるか楽しみですね。
左がホームページの更新をしている店員(私)です。
女性の中では一番古いのに一番仕事ができないと言われております(苦笑)
手に持っているのは当店のPBのお酒「妙義桜720ml税込812円」です。お値段以上の価値ある1本をお試し下さい。
お酒の担当で一番の若手。(といっても40代)
パソコン環境に精通しているので社内の情報管理やPOP作りなどこなしてくれる頼もしい店員です。
ただ今マラソンに励んでおります。
当店の店員の平均年齢は55歳ぐらいかな。
両脇の2人は同級生。真中が一番お姉さん(おばさん)ですw
今日は群馬サファリの宣伝車両です。
もっとうまく撮りたいのですがなかなか難しいですね~。
4月16日
朝日新聞で紹介された「南蛇井駅」の「おきな草」を撮ってきました。
まだ早朝だったので花はみなつぼんでいましたが「昼ごろ暖かくなれば開くよ」と駅員さんが教えてくれました。
線路脇にたくさん咲いてる「赤いスイトピー」ならぬ「おきな草」は、朝日新聞によると花や茎を覆う綿毛が白髪の翁を思わせるためついた名前で環境省が絶滅危惧Ⅱ類に分類する希少植物だそうです。
暖かくなるとやっかいなのが花粉と雑草(雑草という名の植物はないのですが……)
店主は昨日は一日除草剤の散布という仕事をしておりました。
怪しいアラブのおじさんみたいですね~w
すっかり春めいてきましたが、まだまだ風の冷たい日々。
その風で周囲の山からはスギ花粉が飛来。花粉症に苦しむ人が多数います。
当店のマスク率使用率も80%。
お客様に笑顔を見せることができなくて申し訳ありませんが、マスクをしないとくしゃみが止まらなくなったり、鼻水が出たりとご迷惑になることが多々あるのでマスク使用をご理解願います。
今日は二人の店員さんを紹介してみました。ほかに男性3人と女性5人がいます。おいおい紹介していきますね~。
3月のある日、郵便局長がわざわざ店に「『ぐんまちゃん』が来ているのでぜひ会いに来て下さい」と知らせに来てくれました。
南蛇井郵便局に来た群馬のゆるキャラ「ぐんまちゃん」です。
南蛇井駅前には南蛇井の観光マップがあります。
最近店に南蛇井駅を訪ねてくるお客様や東京から来たというお客様がいるので話をうかがったところ、4月8日の朝日新聞の夕刊に南蛇井駅に咲く幻の花(絶滅危惧Ⅱ類)として「おきな草」紹介されたそうです。
今日見えた方は一人で上野からいらしたそうですが、「高齢者はみんな暇なんだよ」と言っておられました。
こんな駅に咲く花を見るた目にだけ遠方まで来られる方たちは幸せな人だと思います。
そういえば「おきな草」の鉢は我が家の庭にも放り出してあったのですがいつのまにか絶えてしまいました。こんな貴重品種ならば大事に育てておくべきでしたね~。
とても高いところにかかる不通橋(通らず橋)
不通橋(とおらずばし)」
昔は吊り橋だったそうです。
とても谷が深いので以前この橋からバンジージャンプが行われていたほどです。
渓流はとてもきれいですが上から覗くのは高所恐怖症の人には無理かも~。
夏はカブトムシがよく捕れる場所ですが、深夜の2時とか3時が多いそうなので普通の人はなかなか行けませんね。
現在この橋は橋脚部分に崩落の危険があるため補修工事をしており、車は通行止めとなっています。
人は渡れますが本当に「車不通(くるまとおらず)橋」となってます。
2015年9月に工事は終了し、現在は車も通れます。
いろいろな模様の車両が運行しています
今は運行されていない銀河鉄道999号です。
2年ほど前に契約が切れてしまい今は運行されていませんが、本当にきれいで夢のある電車でした。
富岡製糸場が世界遺産に登録されて上信電鉄も賑わうようになったらぜひ復活させて欲しい車両です。